【厚生労働部会 リハビリテーションに関する小委員会】専門職の活躍と環境整備を目指す意見交換会
11月17日(金)、【厚生労働部会 リハビリテーションに関する小委員会】に出席しました。
日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会の皆様より現状と課題、ご要望などについてヒアリング後、厚生労働省より説明を受け、その後、意見交換しました。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は、リハビリテーションや介護予防、健康増進において欠かせない専門職であり、高齢者や障害を持つ方々が自立した生活を送るための支援を行い、生活の質の向上に大きく寄与しています。
三士の皆様が十分に活躍できるための環境整備は必須です。
教育・キャリアアップ支援、働きやすい環境づくり、そして適正な報酬体系の確率、これらの施策を通じて、高齢化が進むわが国における質の高いリハビリテーションや介護予防、健康増進サービスを持続可能なものとし、国民一人ひとりが健やかな生活を送れる社会の実現を目指します。