【勝沼・祝地区 文化創造展】鈴木愛子先生の絵手紙教室で柚子を描き、伝統の「月の雫」に触れる
先日、勝沼の祝地区で行われていた文化創造展に伺いました。
お世話になっている鈴木愛子先生の絵手紙教室で、先生や生徒さんのご指導を受けながら、柚子の絵手紙を描いてみました。
また地区の方々が作られた「月の雫」をいただきました。
「月の雫」は、砂糖と甲州ぶどうの粒に白い蜜でコーティングした江戸時代から続く山梨の郷土菓子です。手間暇がかかっています。
祝(いわい)地区でも、古くから「月の雫」が作られていたとのことで、当時のお写真を見せていただきました。現在は、保存会が伝統を受け継いでいます。