【内水面漁業振興議員連盟】総会にて漁業活性化と環境保全について議論
6月7日(水)、【内水面漁業振興議員連盟】総会では、今年度の関連予算の説明、全国内水面漁業協同組合連合会からの要望を伺った後、意見交換しました。
水産庁では、令和元年から「やるぞ内水面漁業活性化事業」として、全国の内水面漁協等のモデルとなるような漁場管理や先進的な取り組みの支援を展開しています。
漁場の管理等だけでなく、生態系と自然環境の保全、文化の伝承、自然体験活動、交流、保養の場の提供など、多くの機能を持っている内水面漁業の活動の後押しを続けてまいります。