【公共工事品質確保に関する議員連盟】公共工事の品確法改正と地元の育成支援策

2月2日(金)、【公共工事品質確保に関する議員連盟】に出席しました。

根本匠議連会長の下で、公共工事品質確保促進法(公共工事品確法)の改正案の議論を進めています。
骨子案には、公共工事の品質確保の担い手の中長期的な育成及び確保のため、国や地方公共団体は職業訓練法人等に対する支援の実施等に必要な措置を講ずる必要がある旨も盛り込まれています。

職業訓練法人については、地元の富士吉田職業訓練協会とも勉強会や意見交換を通じて課題を共有してまいりました。力を合わせて政策につなげることができました。引き続き、地域の守り手である建設関連産業の確かな技術・技能習得に貢献している訓練校の安定経営のため、取り組みを進めてまいります。

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