【全国高速道路建設協議会 第60回総会】高規格道路とダブルネットワークの強化を議論
7月3日(水)、【全国高速道路建設協議会 第60回総会】に出席しました。
山梨県からは西桂町の山崎泰洋町長、丹波山村の木下喜人村長、中央市の望月智市長がご出席されました。
高規格道路の重要性
高規格道路は、我が国の産業発展に資するとともに、大規模災害時における広域支援ルートとして国民の命を守る社会資本の要です。
ミッシングリンクの解消と道路拡幅
災害時に緊急車両の通行を確保するためのミッシングリンクの早期解消と4車線化や新東名・新名神の6車線化を進めます。
ダブルネットワークの強化
直轄国道と高規格道路を連携させ、災害時に代替機能を発揮できるようにするダブルネットワークの強化等を進めてまいります。