【全国道路標識・標示業政治連盟 意見交換会】交通安全と多言語対応に関する現場課題の共有

業界関係者との意見交換と現場課題の共有

5月28日(水)、【全国道路標識・標示業政治連盟 意見交換会】に出席しました。
交通安全の要である道路標識・標示の現場を支えておられる皆さまから、日頃の取り組みや業界が抱える課題・要望について、貴重なご意見を伺いました。

多言語対応や視認性の向上に向けた提起

私からは、な道路ネットワークを構築するためには、適材適所の標識設置に加えて、訪日外国人観光客や外国人材の増加を見据えた、多言語対応や視認性向上など「グローバルな表示」の工夫が一層求められていることを申し上げました。
現場の声をしっかりと受け止め、関係施策の充実に向けて、引き続き取り組んでまいります。

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