【全国環境整備事業協同組合連合会通常総会】一般廃棄物処理の適正化・デジタル化の推進を議論

5月18日(木)、【全国環境整備事業協同組合連合会通常総会】が開催されました。

昨年11月に自由民主党環境事業高度化推進議連が設立されました。

一般廃棄物処理は、私たちの生活に欠かすことのできない重要なインフラです。環境規制も厳しくなっている今の時代に即した管理運営を考えていかなければなりません。浄化槽については長年の懸案となっている経時的な維持管理を進めていく必要があり、そのためにはデジタル化が有効です。下水道についても同様です。

引き続き、議連での勉強会等を通じて、廃棄物処理法や平成26年1月28日付最高裁判決に基づく一般廃棄物の適正処理体制の確立、デジタル化による管理業務の効率化、簡素化、正確性、有事の際の迅速性などに対する高度化を目指してまいります。

前の記事【自治体病院議員連盟総会】 高齢化と人口減少に伴う自治体病院課題に対する全国対策推進
次の記事【自民党山梨県連大会】地元支援者の熱意に支えられ、盛大に開催されました