【全国土地家屋調査士政治連盟】相続登記義務化に伴う不動産管理の重要性とその役割
3月13日(水)、【全国土地家屋調査士政治連盟】第24回定時大会懇親会に出席しました。
土地家屋調査士制度が創設されてから73年が経過し、今日では不動産に関する権利を明らかにする役割がさらに重要になっています。土地の境界を特定して登記することは土地家屋調査士の皆様にしかできません。空き家対策や地図整備の推進、そして、所有者不明土地対策として、いよいよ4月から始まる「相続登記の義務化」に伴い、不動産の管理・処分のため皆様の専門的な知識と技術は不可欠であり、その役割は極めて重要です。
これからも国民生活の安定、地方創生、持続可能な社会構築に向けた取り組みを、土地家屋士の皆様方とともに取り組んでまいります。