【二地域居住推進セミナー】多様な地域との関わり方に関する事例紹介と意見交換

柔軟な関わり方に焦点を当てたセミナーの開催

6月13日(金)、【二地域居住推進セミナー】に出席しました。
人口減少・少子高齢化が進む中、地域における新たな暮らし方として注目される「二地域居住」。この日は、移住や定住だけにとどまらず、「地域とゆるやかにつながりながら暮らす」「なりわいを地域に創る」といった柔軟な関わり方について、空き家の利活用やウェルビーイングの視点も交えながら、事例紹介と意見交換が行われました。

富士山麓をはじめとする地域の可能性と今後の方向性

富士山の麓など自然豊かな地域には、都市と行き来しながら新しい暮らしを実現する大きな可能性があります。私も、地域の魅力を再発見し、交流人口・関係人口の拡大を通じて、持続可能な地域づくりを進めていきたいと改めて感じました。
これからも、住まい・なりわい・コミュニティのバランスがとれた環境整備を後押ししていきたいと思います。

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