【リハビリテーションを考える議員連盟】厚労副大臣に要望書を申し入れ
12月17日(火)、【リハビリテーションを考える議員連盟】として、仁木博文厚生労働副大臣に対し、「令和7年度予算におけるリハビリテーション施策に係る要望書」を申し入れました。
要望の内容
本要望は、リハビリテーションの推進がもたらす健康寿命の延伸や社会保障費削減といった効果を踏まえ、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士(3療法士)の待遇改善や制度改革を強く求めるもので、3療法士の賃上げと人材流出防止、資格取得後の研修制度化と質の向上、厚生労働省内における「リハビリテーション課」の設置を要望しました。
3療法士への感謝と取り組みの決意
日々、医療・介護・福祉の現場で献身的にご活躍され、国民の健康増進と生活の質向上に多大な貢献をされている3療法士の皆さまに深く感謝申し上げます。今後も、全ての3療法士がその専門性を十分に発揮し、地域社会や国民生活のさらなる向上に寄与できる環境の整備に全力で取り組んでまいります。