【リハビリテーションを考える議員連盟】上野厚労大臣・片山財務大臣へのリハビリテーション施策に関する要望活動
【リハビリテーションを考える議員連盟】において、令和8年度予算に向けたリハビリテーション施策に関する要望活動を、上野厚生労働大臣および片山財務大臣に対して行いました。
3療法士の処遇改善と診療報酬体系見直しの要望
今回の要望では、地域包括ケアの中核を担う理学療法士・作業療法士・言語聴覚士(いわゆる3療法士)の処遇改善と人材確保に向け、物価高を上回る賃上げの実現や、20年間据え置かれている診療報酬体系の見直しを強く訴えました。
訪問リハビリ・資格法・体制整備に関する提起
さらに、訪問リハビリの提供体制強化、公衆衛生分野での3療法士の活躍促進に向けた資格法の見直し、そして厚生労働省内における「リハビリテーション課」の新設など、現場の声を踏まえた制度整備の必要性を提起しました。
人生100年時代を見据え、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に向け、引き続き現場の皆様と連携しながら、リハビリ政策の充実に取り組んでまいります。




























