【ポーランド訪問】ユニセフが運営するウクライナ避難民の教育施設を訪問-子どもたちの笑顔から感じる彼らが求めるものとは?
ワルシャワ市内で国連児童基金(ユニセフ)が運営するウクライナ避難民の教育施設を訪問しました。
この施設では、ウクライナから避難してきた子どもから大人まで、ポーランド語やウクライナ語などの語学やIT、数学などの教育が受けられ、心のケアなども行われています。
茂木幹事長がプレゼントしたけん玉に、子どもたちは大喜び、夢中になって遊んでいました。子どもたちはすごいです。すぐに上達しました。
見事に受け止めた時の少年の満足げな嬉しさいっぱいの様子を見たときは、「この瞬間は彼の心が戦争の辛さや悲しさから解き放たれたのではないか」と感じました。
一日も早くこのような笑顔をウクライナの方々が取り戻す為に、世界一丸となって邁進していかなければなりません。