【ヘルス&コミュニティ(H&C)議員連盟 2.0】地域のつながりと健康長寿社会の実現に向けた新展開
4月14日(月)、【ヘルス&コミュニティ(H&C)議員連盟 2.0】に出席しました。
この議連は、国民一人ひとりが地域のつながりの中で健康に暮らし、人生を全うできる社会の実現を目指して活動しています。2013年の設立から10年以上を経て、今回は少子高齢化や人口減少といった時代の課題に向き合うため、新たな展開と方向性を共有しました。
暮らしの場を変える先進事例の紹介
会合では、筑波大学の久野譜也教授をはじめ、三島市や豊田市の先進事例、民間企業の挑戦などをご紹介いただきました。
特に印象的だったのは、「住むだけで身心ともに自然と健康になれるまち」「人と人とのつながりが生まれる住まい」といった、暮らしの場そのものを変えていく取り組みの数々です。
地域の絆と社会保障の再構築
上川陽子会長からは、「地域の絆を再生することが、健康長寿社会のカギになる」との力強いメッセージがありました。
岸田文雄名誉顧問からも、「人と人のつながりから社会保障を見直す発想の重要性」が語られました。
地域で支え合う社会の実現に向けて
私自身も、地域で支え合い、健康に暮らせる社会の実現に向けて、これからも「誰もが元気で、安心して、生涯を過ごすことができる社会をつくる」という強い覚悟で取り組んでまいります。