【バス議員連盟】次世代交通手段と税制支援に関する議論
バス議員連盟の開催と議論の内容
9月10日(水)、事務局長を務める【バス議員連盟】を開催し、外国人バス運転者の日本語能力試験の在り方や、令和8年度政府予算編成に向けた自動運転バスの導入支援、EVバスなど次世代交通手段への支援強化について議論を行いました。
併せて、税制面ではEVバスへの免税・減税措置の拡充、ガソリン税の暫定税率の見直しに合わせた軽油価格の引き下げなど、令和8年度税制改正に関する要望も取り上げました。
公共交通の維持・発展に向けて
地域の足を守り、脱炭素社会への移行を支える公共交通の維持・発展に向けて、今後も制度・予算・税制の三位一体の支援をしっかりと推進してまいります。