【ノルウェー新大使着任】日本初赴任、産業から観光まで深く議論、日本・ノルウェー友好強化に向けた努力続行

この度、ノルウェー王国 クリスティン・イグルム新大使が着任されました。

日本ではおなじみのノルウェー産のサーモンや、生サバも多く日本に輸入されているという話から、海洋国家ノルウェーの漁業をはじめとする産業について話が展開されました。

日本への赴任は初めてという大使から山梨県の特色や特産についてお尋ねがあり、首都圏から近く、富士山と豊かな自然を有する山梨には国内外より多くの観光客が訪れ、観光産業の振興は地域経済の活性化に大変重要であること、また、日本を代表するぶどう、桃をはじめとするフルーツの産地で、そのぶどうで作る甲州ワインも美味しく有名であること、

織物産業や精密機械産業も盛んであることなどたくさんの魅力を伝えました。

日本・ノルウェー友好議員連盟事務局長として、今後も意見交換等交流の機会を重ね、日本・ノルウェー両国の友好強化と進展に努めてまいります。

前の記事【全国証券大会】日本の金融資本市場活性化へ向けた具体的方策と成長分配の好循環実現について
次の記事【10月は食品ロス削減月間】地球環境のための食品ロス削減、「我が事」として行動を広げよう!