【ジュエリー協会新年賀詞交換会】ジュエリー産業の発展を応援

会場での挨拶

1月22日(水)、【ジュエリー協会新年賀詞交換会】では、日本ジュエリー協会の長堀慶太会長のご挨拶に続き、ジュエリー議員連盟幹事長代理としてご挨拶しました。

日本の誇るジュエリー産業と国際展開

ジュエリー産業は日本の誇る伝統技術と独創性が詰まった分野です。
技能五輪国際大会の愛知県誘致成功や、クールジャパン戦略の一環として香港ジュエリーショーにおけるジャパンブランドの展開支援など、グローバル市場での挑戦が求められています。

国内市場の回復と地域ブランドの取り組み

かつてバブル期に3兆円規模を誇った小売市場も、コロナ禍を経て2022年には1兆円を超えるまで回復しました。今後はさらなる国際競争力を持つ産業構造への転換が鍵となります。
特に、山梨県で進められている研磨宝飾のブランド化は、地域と伝統技術の発展にとって重要な取り組みです。

次世代への継承と決意

日本ジュエリー協会の皆様と共に、この素晴らしい産業が次世代へと繋がるよう、全力で応援してまいります。

前の記事【外交部会・外交調査会合同会議】外務大臣の訪問報告と国際情勢の意見交換
次の記事リビア国首脳評議会副議長と面会、日リビア関係の発展を期待