8月28日(火)の国会での活動の一部をご紹介します。
『財務金融部会』
平成31年度財務金融部会関係予算概算要求等について、財務省、金融庁より説明、質疑応答・意見交換し、部会において概算要求は了承されました。
『終末医療に関する検討プロジェクトチーム』
鈴木裕也(医師)先生に法制化の必要性と課題について、話を伺いました。
日本尊厳死協会の尊厳死の宣言書(Living Will)から要旨は、以下のとおりです。
①不治の病で終末期となったら単なる延命措置はしない。
②苦痛を和らげる処置は最大限行う。
③いわゆる植物状態に陥ったら生命維持装置をとりやめる。
大変難しい問題です。