7月19日(木)の国会での主な活動報告です。

『自民党国宝・重文を護る会』

平成31年度予算編成に向けた国宝・重要文化財の修理・管理・活用のための予算の拡充について、木原稔財務副大臣に、申し入れをいたしました。

『超電導リニア鉄道に関する特別委員会』

国土交通省鉄道局から現況報告があり、骨太方針に「新大阪駅についてリニア・北陸新幹線等の乗継利便、結束機能強化、容量制約の解消民間プロジェクトの組成などの事業スキームを検討しネットワークの充実を図ること」が書き加えられ、重点課題として取り組むことが報告されました。

政策局からは、リニアをはじめとする高速交通ネットワークの効果を最大化し、スーパー・メガリ―ジョンを我が国の成長の核としつつ、その効果を全国に広く波及させることを念頭に将来像を描くとの報告がありました。

東京・名古屋・大阪がひとつにつながったスーパー・メガリージョンが形成されることにより、

  1. 各都市圏の経済活動の相互補完性が強化される(比較優位分野への特化が可能)とともに、
  2. クリエイティブ産業の比率が高まり、都市の国際競争力が強化されることが期待できます。

また、『若者の性被害を考える会』にも出席いたしました。

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