12月12日(水)、『いわゆる「ひきこもり」の社会参画を考える勉強会』メンバーで衛藤晟一 一億総活躍担当大臣へ申入れをいたしました。
本勉強会では、ひきこもりの状態にある方の生きがいの実現と社会参画を促進するための必要な支援とは何か、という点を中心に、実態と要因について丁寧に議論を進めてまいりました。
その過程では、ひきこもりの当事者会や家族会、支援に取り組む自治体や民間事業者等からヒアリングを行い、現場視察も実施しました。
本日は政府に対し、ひきこもりの状態にある方の支援に取り組むことを切に求めるとともに、そのための予算を確保し、自治体の取り組みを確実に後押しするよう要望しました。