3月24日(火)の主な活動報告です。
【雇用問題調査会・中小企業・小規模事業者政策調査会・育休のあり方検討プロジェクトチーム】(根本匠会長)
「男性が育休取得しやすい社会を創る」中間提言について、意見交換をさせていただきました。
【バス議連】(逢澤一郎会長)
バス事業者は、中小企業が約60%を占めています。
新型コロナの影響で貸し切り事業者の売り上げは前年比▲80%、乗合自動車でも▲20~30%の危機的状況です。
雇用調整金2/3を4/5まで引き上げ、給付日数を100日から300日へ引き上げていただきたいとの要望がありました。
【文化立国調査会】(山谷えり子会長)
平澤喜久子國學院大學教授より「日本書紀300年について」お話を伺いました。
【下水道・浄化槽対策特別委員会】
下水処理施設運営の最適化・高度化について各団体の取り組みについてお話を伺いました。
【自民党総務会】
三原女性局長の代理で出席しました。
【国土交通部会】
経済対策に関する重点事項の骨子について聴取し、意見交換させていただきました。
【海洋プラスチック対策推進議員連盟総会】
細田衛士中部大学教授から「資源環境の全体像について」、黒岩進産業管理官協会専務理事から「CLOMAの取組について」お話を伺いました。
【司法制度調査会】
高取由弥子弁護士より「無戸籍問題について」棚村政行早稲田大学法学院教「離婚後の親権・養育費問題」のお話を伺いました。
諸外国では、子供の親権は共同親権という流れがあるようです。
本日は本会議も開かれ、「地方公共交通活性化法案」について趣旨説明質疑がありました。