「街の酒屋さんを守る国会議員の会」開催
「街の酒屋さんを守る国会議員の会」が中心となり、平成28年に議員立法で「酒税法等の一部を改正する法案」を成立させ、
- 過度な価格競争を防止
- 酒類の適正な販売管理の確保
などを進めてきました。
先般、デジタル庁により、法令などの点検・見直し作業を踏まえた「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン案」および「酒類業組合法の解釈変更とも言える見直し案」が示されましたが、これは議員立法の趣旨に反するものであり、国民の健康の推進、アルコールの取扱いについて政府がリーダーシップを図るべきとするWHOの世界戦略等、世界的潮流とも逆行する内容です。
政府に対して、酒類業組合法の解釈変更となる見直し案の再検討を強く求め、引き続き酒販店振興のため取り組んでまいります。