「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録を目指す全国推進協議会総会に出席
5月24日（金）、【「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録全国推進協議会総会】に出席しました。この協議会は、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録を目指し、令和5年4月に設立されました。
温泉文化の価値とユネスコ無形文化遺産登録の意義
火山の国である我が国は、温泉という豊かな自然の恵みがもたらされており、古より人々の心身を癒やしてきた世界に誇れる日本固有の文化です。「温泉文化」を次代へとつなぎ、その価値を国内外に広め、「ONSEN」を世界共通語とするため、ユネスコ無形文化遺産登録の2026年の国内候補決定、28年の登録を目指しています。
温泉文化ユネスコ無形文化遺産登録推進議員連盟の活動
「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録推進議員連盟も令和4年11月に発足しており、関係団体と連携して活動しています。
署名活動と温泉文化大使の任命
総会では、全国的な機運を高めるために25年の年初までに100万筆の署名を集め、賛同者の輪を広げていくことや温泉文化大使の任命等について確認されました。
