6月8日(火)の主な活動報告です。
【持続可能な開発目標(SDGs)外交議員連盟】
国連経済社会理事会のハイレベル政治フォーラムにおいて、本年7月、日本は自発的国家レビューを4年ぶりに提出します。
日本国民のSDGsの認知度は50%を超えました。特に10代20代の認知の伸びは顕著です。日本のメディアの加盟は60になり一国の加盟としては最多となりました。企業経営にもSDGsが浸透しています。SDGsは日本が持続可能な形で発展する上で重要な指針です。
【自動車議員連盟総会・政策懇談会】
日本自動車会議所・日本自動車工業会から、電動車の導入拡大、蓄電池戦略、水素・燃料アンモニア産業の育成、2050年カーボンニュートラルに向けた課題と取り組みについてご説明をいただき、意見交換しました。
【自民党花火芸術振興議員連盟総会】
磯谷尚孝日本煙火協会会長、青木昭夫日本煙火芸術協会会長、克日本花火推進協会会長より、今年予定されていた1539件の花火大会のうち、開催できたのは、わずか144件(9%)、中止は497件となっていますが、未定898件の中から日々中止決定が増えているとの報告がありました。このままでは花火事業者の存続危機、追加支援の要望をいただきました。