4月7日(水)、朝9時から【地方創生実行統合本部】が開催されました。

地方創生テレワーク交付金や地方創生交付金、地域おこし協力隊について意見交換しました。

地方創生テレワーク交付金とは、単なる「テレワーク」や、「転職を前提とする移住」の推進に留まらない、地方におけるサテライトオフィスでの勤務など地方創生に資するテレワーク(地方創生テレワーク)を、国としても推進し、東京圏への一極集中是正、地方分散型の活力ある地域社会の実現を図るものです。地方創生に欠かせないものの一つです。

地域おこし協力隊の皆様は、地域外の視点を持ちつつ、その地域の魅力(住民にとっては当たり前すぎて魅力として気付いていない)を掘り起こし、最大限に活かしてくださっています。私の地元でも何人もの隊員が大活躍しています。

統計的に、任期中の主たる活動としては「地域・地域産物分野」が最も多く、「観光分野」「農業分野」がそれに続きます。また。任期終了後の隊員は、約6割の隊員が同じ地域に定住しています。

地域おこし協力隊の活躍の場を広げ、地域創生のために尽力していただけるよう、後押ししてまいります。

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