10月15日(火)朝8時から「令和元年台風19号非常災害対策本部」が開かれました。私からは、道路と鉄道の一日も早い復旧を求める発言といたしました。
また、台風の最中、状況を地元の方に伺っていた際に「避難指示が出ても、避難する手段がない」と訴えていた方がいらっしゃいました。一人暮らしのご高齢者や障害を持っている方、在宅介護の方などへの避難手段の確保も大きな課題だと思います。
自民党総務会には女性局長の代理で出席しました。
自由民主党女性局では、避難生活を余儀なくされている皆様の食料・水・衣料など万全の体制を整え、プライバシーや個人的な事情に配慮した避難生活を送れるようにすること。そしてライフラインや医療施設・社会福祉施設・学校施設の 復旧をはじめ、被災者の皆様の生活再建と産業復興に速やかに取り組むよう、 党内各機関・各省庁と連携し、強く求めて参ります。
自民党女性局は、被災者の皆様の健康と生命を第一と考え、 皆様に寄り添って参ります。