5月7日(月)、『郵政事業に関する特命委員会・総務部会・財政金融部会合同会議』が開催されました。
ユニバーサルサービス(=社会全体で均一的に維持され、誰もが等しく受けられる公共的なサービス)を一体的に提供する郵便局ネットワークを維持することは、国民生活や地域社会にとって大変重要ですが、本日の議題は、関連銀行・関連保険会社から拠出金を求め、郵便局ネットワーク支援機構に交付して、郵政事業のユニバーサルサービスの確保や郵便局ネットワークを支えるというものでした。
合同会議で議員立法案は了承され、明日の自民党政審・総務会で了承をいただくことに決定しました。
これで、自民党内の手続きは一段落し、野党との協議を経て提出成立に向かいます。