6月25日(木)の主な活動報告です。
本日は、お昼過ぎまで地元で活動させていただきました。
午後は国会に戻り、提言申入れや会議、打ち合わせなどありました。
「ジェネリック医薬品の将来を考える会」では、梶山経済産業大臣に申し入れを行いました。
ジェネリック医薬品推進の目的は、医療の質を下げずに医療資源を有効活用することです。ジェネリック医薬品の使用割合は着実に進展し、2019年9月時点で数量シェア76.7%まで達しています。薬剤費の適正化にとって重要な役割を果たしており、提供するメーカーの品質管理と安定供給を柱とする社会的な使命と責任は一層増してきています。本議連では、ジェネリック医薬品産業の更なる体質強化と改革の方向性、将来の姿を明らかにするべく、関係学会の有識者や製薬企業、医療関係者等から意見を聴取し、議論を重ね、今日の提言に至りました。
社会機能の全国分散を実現する議員連盟の設立総会が開催されました。
「新型コロナ対策と社会機能の全国分散について」と題し、神戸大学の濱口伸明教授にご講演いただきました。