12月12日(月)、「シェアハウス・さっちゃんち」が山梨県に開所しました。

「さっちゃんち」は、高齢者ホスピスとして住み慣れた地域の市街地に隣接した場所に建てられ、医療的ケアを受けながら自分らしく安心して過ごせる環境が整っており、高齢化社会の課題を抱える地域のモデルケースとして期待されます。

運営に携わるのは関戸元彦が代表を務めるNPO法人ラクーダ。奥様の幸子さん、さっちゃんは看護師でもいらっしゃいます。

「さっちゃんち」は猿橋地区に建設されましたが、本日は藤田邦芳区長ご夫妻も開所式にご出席されました。

住み慣れた地域で心の通う温かい支援がスタートしました。

前の記事10月3日に召集された第210回臨時国会が閉会しました
次の記事【真の地産地消・地域共生型エネルギーシステムを構築する議員連盟総会】が開催されました