12月24日、日本消防協会主催による「消防団新法」(先の国会で成立した「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」)に関する意見交換会に出席して参りました。
新法には消防団が地域防災にとって不可欠のものであることが明記されております。
消防団を中核とし、地域住民の皆さままで幅広く参加してこそ、地域総合防災力が最大限に発揮されるものと考えます。今後は皆さまと共にこの新法を活かして、国と地域、住民の皆さまが一体となった消防防災体制を築いていけるよう尽力して参りたいと思います。

日本消防協会の秋元会長様とパチリ。お話されているのは防災担当大臣の古屋圭司 衆議院議員です。

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