3月17日(火)、環富士山防災対策研究会の第2回会合を開催しました。
古屋圭司 火山噴火予知・対策推進議員連盟会長、山梨県からは森屋宏参議院議員・宮川典子衆議院議員にご出席いただきました。

山梨県・静岡県・神奈川県の防災・危機管理の担当者から3月16日に富士火山防災対策協議会で取りまとめられた広域避難計画等につきご説明をいただき、意見交換しました。
また、富士山の大規模噴火を想定した防災訓練について説明もありました。山梨県からは、富士北麓地域のみならず国中地域への避難も想定した訓練の必要性や突発的な噴火を想定した訓練の必要性が課題として挙げられました。

引き続き3県と国とで連携しながら防災計画を進めていきます。

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